ごあいさつGreeting
会長 森島 隆之
この度、会員の皆様のご指名を頂き第60代会長に就任いたしました森島隆之です。
60周年の節目を迎える年に、会長職を務めさせて頂く事になり、大変光栄であると共に身の引き締まる思いと、同時に責任の重さを痛感しております。
2020年度の年頭から始まった新型コロナウィルス感染症の影響で一昨年、昨年、今年と継続事業や例会が開催出来ない状況が続く中、これからはウィズコロナ、アフターコロナを見据えた中で社会貢献が出来る方法を考え、活動をしていきたいと思います。
福知山ライオンズクラブは1962年(昭和37年)12月9日京都洛陽ライオンズクラブ様のスポンサーにより結成され日本で515番目、335_C地区では21番目のクラブとして発足致しました、今年度で結成60周年を迎えます。
当クラブは地域に密着して奉仕活動を行って参りました。
ひとえに各ライオンズクラブの関係者の皆様や各種団体、市民の皆様のご協力があってのことと感謝の念にたえません。
時代と共にメンバーが減少し厳しい環境ですが、諸先輩方が守ってこられた社会奉仕活動の青少年健全育成、環境美化等をメンバーが”心ひとつ”なって奉仕の精神「WeServe」で活動を行っていきたいと思います。 皆様のご指導ご協力をお願い申し上げましてご挨拶とさせていただきます。
会長方針
1)楽しいクラブに
ライオンズクラブにとって大切と思うのは、会員の皆様が例会や活動に、毎回参加して頂く事が一番大切な事と感じております、今年度は1年間会員の皆様の協力を頂きながらクラブが楽しい1年にしていきたいと思います。
2)退会者を出さない
新型コロナウィルスが長引きクラブの運営を今までの様に行うことが出来ない中メンバー同士の交流も減りライオンズクラブの活動に疑問を持ち退会者が出ることを危惧しなければならないと思います。この状態の中、退会者を出さない様「絆」を深めたいと思います。
3)会員増強
クラブの存続に関わる問題だと感じております。コロナ禍の中大変厳しいとは思いますが各メンバーの会員増強の意識を高め仲間を増やして行きたいと思います。