ごあいさつGreeting
ライオンズクラブ国際協会335C地区5R1Z
福知山ライオンズクラブ 第61代会長 衣川 浩二
第61代会長を拝命いたしました衣川浩二でございます。
丹波の国と丹後の国をつなぐ由良川のもと尊い大志(ここざし)を抱いた23名の志士達により1962年(昭和37年)12月9日、日本で515番目、335-C地区で21番目のクラブとして産声をあげ、先人達の大志(こころざし)を脈々と受け継ぎ、この地の平和と豊なまちが永遠と続く事を願い、生きる力と叡智を発揮しこの地において60年以上に渡り地域貢献に努めてまいりました。我々は青少年育成、社会福祉活動を通じて常に強く人々の絆を感じ、多くのことに手をさしのべる事を信条に活動しております。この活動がこの地において我々の活動に共感し、次世代の志士達が地域貢献を永続していただく事を願っております。
最後になりましたが、我々がこの活動を続ける事が出来るのは、ひとえに地域の皆様、各関係諸団体、各会員の社員またご家族のご支援の賜物と会員一同に感謝申し上げると共に今後も我々の活動におきましてご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
大志(こころざし)をもってあくなき挑戦
ライオンズクラブ道 七つの徳
義(公正)
ライオンズクラブは公正な行いに対し、ためらうことなく決断する。まさしくライオンズクラブの基本である。
勇(勇気)
ライオンズクラブは公正な行い(正義)を敢然と実行することが本当の勇気の証明である。
仁(慈悲)
ライオンズクラブは人への思いやりを忘れてはならない、愛情深い人は勇敢でありライオンズクラブの目指す真の姿である。
礼(敬意)
ライオンズクラブは常におごることなく他人への配慮の気持ちを忘れてならない。
誠(誠実)
ライオンズクラブはすべて誠実ではじまり誠実でおわる、誠実なくしては存在しえない。
名誉(高い評価)
ライオンズクラブはライオンズクラブ活動を続けることが名誉であり、事業の成功や名声をあげることではない。
忠義(忠実)
ライオンズクラブはライオンズクラブ活動を続けるかぎり思いは同じであり、忠実であるという教えに何の迷いも生じず突き進むものである。